しかし配牌はメンツもドラもなく、一・九・字牌が9種9牌とバラバラで放送席も「これはきつい」と唸る手格好。それでも柴田は3巡目に發を引いて10種10牌とすると、解説の前田直哉(連盟)も「おやおや?」と役満の気配を察知。4巡目に中を重ね、12巡目にラス牌の北を引いてイーシャンテンへ進むと、14巡目に一万を引いて9筒待ち(山に2枚)の役満テンパイを果たした。実況の日吉辰哉(連盟)も「9筒2枚!みなさん、国士無双の時間です!」「役満アガって3連勝はヤバい!」と絶叫した。
直後に山に1枚となり、さらに伊達からリーチが入る中、最終17巡目に伊達が9筒を掴んで柴田がロン。放送席が「うわー!」と沸く中、日吉は「国士無双の大逆転!柴田、JETS、3連勝!ミラクルすぎる!」「これは聞いたことない!」と大興奮で伝えた。柴田は役満の3万2000点(+300点、供託1000点)を獲得し、順位点▲30から+50へのジャンプアップと合わせ実に11万3300点分を手にした。
配信のコメント欄には「ぐわー!」「ナイスすぎる」「すげえええええ」「出たぁ国士無双!」「ひろしばー!」「やったあああああ」「国士やったね」「柴田きたー」「嬉しすぎる」「すごいなあ…」「やるやん!!!!」「思い出国士」「オーラス国士w」といった歓喜の声が殺到した。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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