プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2026-27」、10月30日の第2試合。オーラスの南4局2本場において、TEAM雷電・本田朋広(連盟)が山に8枚残された圧巻の5面待ちへと変化させ、鮮やかなツモアガリで逃げ切りトップを飾った。勝利を決定づける劇的な待ち変化と完璧な試合運びに、視聴するファンから多くの祝福と称賛の声が寄せられる一幕があった。
南4局2本場を迎えた時点で、本田は3万9700点持ちのトップ目。2着目につけるKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)は3万5700点持ちと4000点差で肉薄しており、本田としては何としても自力でアガりきって逃げ切りを決めたい重要な一局であった。
そんな本田に配られた手牌は、自風の西が対子でピンズに2メンツ、ソウズに両面ターツがある好配牌。役牌の西さえ鳴くことができれば逃げ切りトップに一気に近づくチャンス手となった。本田は2巡目、伊達から打ち出された西をすかさずポンして発進。スピード感を持って手牌を進めると、9巡目に赤5索を引き入れて中単騎待ちでテンパイを果たした。しかし、この時点では当たり牌の中が山に1枚しか残されておらず、アガリ切るには心もとない状況であった。
頼もしい多面待ちMリーグ 日程
11月2日(月)
11月3日(火)




