■「ジビエを高級食材に」、命の循環という考え方
狩猟に対して「かわいそう」という批判についてハンターちゃんは、「批判する前に、このリアルな現状を知らないから言ってしまう。なぜ間引きが必要かを見てもらって、どう思ったかを考えた上で批判してほしい」と述べる。シカを撃つ際には「苦しませずに一発で仕留める」ことを徹底している。
パックンも「ベジタリアンであっても、北海道で育った野菜は、間引きをしてくれる猟師のおかげで手に入っている。回り巡って、我々の食卓には残酷な背景がある」と補足した。兼近は「一回、自分で命を奪うところから経験してみると、無茶な食べ方をしなくなる。自分が実際に動いて力でやっているから。それを知らないまま大人になっていくと、雑な食べ方をしてしまうのかもしれない」と述べた。
ハンターちゃんは最後に、「シカ肉はヨーロッパではフレンチの高級食材になっている。高タンパク低脂質でダイエットにもいい。高級路線で発信することで、今の生態系も経済も守られていくのではないか。まず食べてもらうことが第一歩だと思う」と述べ、命の循環を広めたいという思いを示した。(『ABEMA Prime』より)
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