再開後は藤井竜王が積極的な攻勢を仕掛け、押される展開となった服部七段が相手の鋭い攻めをいかに受け止め、反撃の糸口を見出すかという図式にシフト。ABEMAで解説を務める川村悠人四段(27)は「服部七段の準備してきた構想に対し、藤井竜王が用意周到に対応しペースを握りつつある」と形勢を分析した。
さらに川村四段は、「藤井竜王が攻めて、服部七段が受ける展開。服部七段は受け切るしかなく、攻め合い勝ちが見込めないのはかなり大変」と解説。緻密な準備で主導権を握った絶対王者に対し、耐えの時間を強いられる挑戦者がいかにしのぎ切るか、盤上の緊張感はピークに達している。
極限の読み合いの末、このまま藤井竜王が押し切るか、服部七段が受けきって反撃ののろしを上げるか、午後の戦いから目が離せない。持ち時間は各8時間。
【昼食の注文】
藤井聡太竜王 精進カツ丼、ほうじ茶(温)
服部慎一郎七段 酵素玄米と黒にんにくのヴィーガンカレー、ほうじ茶(温)
【昼食休憩時の残り持ち時間】
藤井聡太竜王 2時間58分(消費5時間2分)
服部慎一郎七段 2時間25分(消費5時間35分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)




