■学会でも指摘される「根拠のないネガティブキャンペーン」の逆効果
このCMについて、松本氏は「まさにオウンゴール」と指摘。「あまりにもひどすぎるということで民主党の方だけでなく、共和党の良心ある方も『これはまずかったのではないか』と評している」と、党派を超えて批判が集まった背景を説明。
また、トランプ大統領がこの広告を評価したことについては、「トランプ大統領としてはブラザーフッド的な悪いことをやって、それを共有して自分の仲間を高めるというはあったのかもしれない」と推察。
その上で、「今回の選挙戦では共和党のネガティブキャンペーンがすごく目についた」としつつ「選挙の中で場合によっては有効な時もあるが、根拠に基づかないネガティブキャンペーンは逆効果になることはすでに学会の中でも議論がされており、まさにその典型的な例だったのではないか」と分析した。
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