11月3日、国立代々木競技場第二体育館で開催されたK-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)トーナメントを制し、初代チャンピオンになったのは武尊だった。
武尊はスーパー・バンタム級(55kg)のベルトを返上してこの大会に臨み、2階級制覇を達成。新階級に挑むことから「自分はあくまでもいち挑戦者」だと語っていたのだが、周囲はそうは見てくれない。
階級が下とはいえチャンピオンだった武尊は、トーナメント優勝候補の筆頭。まして現在のK-1で最大のスターだから、出場選手たちは誰もが武尊を意識する。つまりは「首を獲ってやろう」という気持ちで向かってくる。ファイトスタイルやテクニックに関しても、研究し尽くされていたのではないか。