麻雀の京都グリーンリーグ1組の第3節Aが4月4日、大阪・鳳凰ショールームで行われ、リーグ戦の創設者でもある津田岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)が半荘4回中トップ3回、2着1回の好成績で順位を上げた。

 1組第3節Aは津田、地野彰信(麻将連合)、飯沼雅由(最高位戦日本プロ麻雀協会)、サイコロ太郎(日本プロ麻雀協会)の4人で争われたが、前節で「守りすぎる」消極的な麻雀で大きくポイントを減らした津田が、この日は「さぼらない麻雀」を実践。半荘4回で+179.3ポイントを荒稼ぎし、暫定ながら準決勝進出圏内の3位まで順位を上げた。「やたらツイていました。僕は挑戦者なので、戦う気持ちを常に持って対局したのがいい結果になった」と振り返った。各選手のポイントは以下のとおり。

 1位 津田岳宏+179.3 2位 地野彰信+15.7 3位 飯沼雅由▲53.1 4位 サイコロ太郎▲141.9

 ◆京都グリーンリーグ 弁護士でもある津田岳宏プロが設立したリーグ戦。関西在住のプロ団体上位リーグ者、タイトル獲得者を中心にして14人の選手を集め、2組に分けてリーグ戦を行う(津田は両組に参加)。各リーグ上位3人が準決勝に進出。東京から特別ゲスト2人を加えて準決勝を行い、各組上位2人で決勝を行う。

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京都グリーンリーグ公式サイト http://jan39.com/greenleague/ 関西麻雀界を牽引する”麻雀著名人”の一人であり、最高位戦プロ麻雀協会のプロ雀士でもある、京都グリーン法律事務所・津田岳宏氏。 著書「賭けマージャンはいくらから捕まるのか」で業界に一石を投じ、 麻雀を取り巻く環境の改善に日々取り組む”麻雀大好き弁護士”が、関西の麻雀プロに新たな真剣勝負の場を提供することとなった。 それが、「京都グリーンリーグ」である! 「第11期飯田正人杯最高位戦Classic」飯沼雅由(最高位戦) 「第15期雀王」角谷ヨウスケ(協会) 「麻将連合9冠制覇」松井一義(麻将連合) 「初代&第11代ダブル天鳳位」ASAPIN 関西で活躍する各団体のタイトルホルダーとネット麻雀のカリスマ、 そしてこれを追随する各団体の新進気鋭プロたち。 2組に分かれた全5節・20半荘の予選を経て、準決勝・決勝で王者を決する、トッププロだけによるリーグ戦。 己のプライドを賭けた勝負が、いま始まる。 【1組第3節B】 小室 勇人プロ  日本プロ麻雀協会 ASAPIN      初代天鳳位 西村 揚平ツアー 麻将連合 今村 順平プロ  最高位戦日本プロ麻雀協会 【実況】 麻生 ゆりプロ  日本プロ麻雀協会 【解説】 加藤 哲郎氏 【協賛】 京都グリーン法律事務所 http://www.greenlaw.jp/ 【配信】 雀サクッTV http://jan39.tv/ ※本コンテンツの作品の無断転載・加工はご遠慮ください。
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