トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ」のWHITE DIVISION 21・22回戦が4月6日、AbemaTV麻雀チャンネルで放送され、鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)と村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)が、それぞれトップを取った。
21回戦はこれまで苦戦が続いていた鈴木の独壇場。親番の東3局でリーチ・一発・ツモ・ピンフ・三色・ドラ3の2万4000点をアガると、南場の親でも満貫をツモアガリするなど、6万6300点で圧勝した。鈴木自身は10回戦戦い、1回戦以来のトップ。「ただただ、うれしい。それしかない。10回目にして2回目なので、順位点で損している。やっとトップを取れた」とホッとしていた。