
4月22日(土)国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」で、2017年第1戦を迎える武尊。
昨年のフェザー級初代トーナメントの死闘を制し、ケガから回復するまで約5ヶ月を要した武尊がいよいよ復帰のリングへと舞い戻る。今回スーパーファイトとして対戦相手に選ばれたのは、ビクトー・サラビアというアメリカのムエタイイベント「LION FIGHT」で活躍する選手だ。
日本のK-1・Krushの公式でも、その練習シーンなど一部が公開され「LION FIHGT」でのハイライトシーンなども見ることができるが、その実力は未知数だ。過去の試合内容を見る限りだとパワフルなパンチとボクシング技術を併せ持ち、前にでる強気なファイトスタイルから「ダイナマイト」というニックネームの一端も垣間見ることができる。ムエタイ選手による初のK-1ルール対応、しかも対戦相手が武尊と、サラビアにとってはK-1デビュー戦はかなりハードルの高い試合になることは確かだ。
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