日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」のリーグ戦、第34期鳳凰戦A2リーグ第2節B卓が5月2日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、仁平宣明がトップで2戦連続のプラスとなった。
  A卓(半荘4回戦)は、第1節をプラスポイントで終えた仁平、山田浩之、望月雅継、古橋崇志と好調な4人での戦いとなったが、仁平が元A1の実力を見せしぶとくトップに。一方、古橋は1回戦こそ大きくトップを取ったものの、その後が続かず最下位で今節を終えた。暫定ながらリーグ4位となった仁平は「もう少しプラスできた展開だったと思う。ただ2節続けて浮けたのでこのまま積み重ねて昇級を目指します」と、さらなる順位アップを目指していた。B卓の結果は以下のとおり。