7月16日に開催されるKrush・後楽園ホール大会は、タイトルマッチを軸とした通常の興行とは趣を変えて開催される。
ここで行なわれるのは、日本vs中国の6対6対抗戦。ウェイ・ルイがK-1王者になるなど急成長を遂げている中国格闘技界だけに、その存在は今後さらに注目されるはず。今回の出場メンバーは、コーディネートを担当した岩熊宏幸氏によると「中国でもトップ中のトップといっても過言ではない」という。
5月16日の記者会見では、以下の対抗戦6カードが発表に。