最高位戦日本プロ麻雀協会のトップリーグ、第42期最高位戦Aリーグの第5節が行われ、醍醐大が前節2位から1位に浮上した。
 醍醐は1、2節と好調だったが3、4節でマイナスポイント。園田賢に首位の座をあけ渡していたが、今節では+102.9と復調。再び首位の座も復帰した。スリアロチャンネルで放送された卓では村上淳がトップ2回、2着2回と好調で+117.7をたたき出し、5位から4位に浮上した。
 最高位戦Aリーグは12人の選手が全12節、半荘48回戦を戦い、成績上位3人が現最高位の近藤誠一への挑戦権を得る。