日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」のリーグ戦、第34期鳳凰戦A2リーグ第4節A卓が6月27日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、ダンプ大橋がトップを取った。
 A卓(半荘4回戦)は、A1経験のある3選手と、現グランプリMAXの佐々木寿人という組み合わせになったが、攻撃的なダンプ大橋が序盤からリード。後半は追い上げにもあったが、そのままプラスでまとめた。「最近のトレーニングの成果が少しは出たかなと思う。久しぶりに昇級が目指せる位置にいるのでこの調子で頑張ります」と、手応えを感じていた。各選手の成績は以下のとおり。