7月16日のKrush・後楽園ホール大会(17時~AbemaTVで生中継)では、初の試みが行なわれる。日本vs中国の6対6全面対抗戦だ。

6月30日の公開練習、テクニカルなミット打ちを披露した卜部
 K-1でウェイ・ルイがチャンピオンになり、ユン・チーはKrush王座に挑戦するなど、現在の立ち技格闘技界では中国が一大勢力となっている。経済発展という背景もあってビッグイベントが開催、また選手の練習環境もレベルが上がっているそうだ。