7月16日に後楽園ホール開催される「Krush.77~日本vs中国・6対6全面対抗戦~」(16日17時~AbemaTVで生中継)を前に中国の6選手が東京大久保のK-1ジムで公開練習を行った。
昨年フェザー級トーナメントで武尊を苦しめたユン・チーを除いては日本では無名の選手ばかりだが、近年その競技人口の多さの中で選抜され技術水準の高い選手揃いなことは確かだろう。公開練習を経て少しだけベールが剥がれた印象の中国6選手についてその特徴を探ってみた。