AbemaTV「関根勤が語る:Krush ベストバウト」(7月28日(金)21:00~)が放送される。現在となっては、K-1、Krush、Khaos、さらにいうと、トーナメントで未来の才能を発掘する年に一回のK-1甲子園、カレッジといったまるでサッカーの下部組織のような巨大なピラミッド組織となっている新生K-1のシステム。
だが、K-1を頂点にしたピラミッドの中間に位置するKrushが果たしてきた意味は非常に大きい。2008年のスタートから9月18日の後楽園大会で80回を迎えるKrush、その立ち位置や役割を長年「K」のリングを見つめてきた関根勤が選んだベストバウトで辿る。