麻雀RTDリーグBLACK 51・52回戦 佐々木寿人 猿川真寿がトップ 予選最終戦の卓組が決定 RTD 2019/03/14 12:12 拡大する トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ」のBLACK 51・52回戦が8月3日、AbemaTV(アベマTV)麻雀チャンネルで放送され、佐々木寿人と猿川真寿(ともに日本プロ麻雀連盟)がトップを取り、予選最終戦の組み合わせが決定した。53回戦は1位・佐々木寿人、2位・白鳥翔、7位・藤田晋、8位・滝沢和典。54回戦は3位・平賀聡彦、4位・猿川真寿、5位・多井隆晴、6位・鈴木達也で行われる。 51回戦の対局者は佐々木寿人、平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)、滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)、鈴木達也(日本プロ麻雀協会)。東1局、親番・佐々木はリーチ・タンヤオ・ドラ1の7700点(+1000点)を皮切りに3連続でアガリを決め、開局から大きくリード。オーラス南4局でもリーチ・白・ドラ2の8000点をアガり、トップを取った。「最初の親で結構アガれたんで、それで逃げ切れた感じです。最終戦でもこの調子でトップを取って、(ポイント半分持ち越しでも)250という大きな数字を持って準決勝を戦いたい」と攻撃の手を緩めないことを宣言した。 続きを読む