(制御不能なわりには、写真撮影ではこのポーズ。さすがの逸材ぶりだ)
いま、立ち技格闘技界で最も制御不能な男、それが左右田泰臣である。あの魔裟斗のジム「シルバーウルフ」所属。魔裟斗の後を継ぐ存在として他団体で活躍していたものの、新生K-1旗揚げとともに電撃参戦を果たすといろいろな面で“全開”に。
新日本プロレスの道場で煽りVTRを撮影し、オカダ・カズチカとも“共演”。新生K-1の第1回トーナメント(65kg)では決勝進出を果たしている。その1回戦、木村“フィリップ”ミノルを倒したインパクトは絶大だった。