(“中国の武尊”ワンとの防衛戦に気合い充分の武尊)
新生K-1最大のスター、フェザー級王者の武尊が、9.18さいたま大会で初防衛戦を行なう。
武尊にとって「初防衛戦」はKrush -58kg、K-1スーパー・バンタム級に続いて3度目の経験となる。Krushでは負傷、K-1スーパー・バンタム級ではダウンを喫するなど、勝っているとはいえ苦い思い出もある初防衛戦。「ベルトは獲るより守るほうが難しい」と言われ、独自の緊張感があるのだろう。