各地で行われているアマチュア参加の麻雀大会で、参加者が増えている。1991年度から開催されているオープントーナメント「麻雀最強戦」はプロ団体をはじめ、雀豪芸能人からアマチュアまで参加し、最強雀士を決める大会。主催の竹書房大会委員長・金本晃氏によると「2012年の参加者は1900人ですが、2015年は約2700人。2016年からは集計方法が変わりましたが、アマチュアの参加者は増え続けています。各店舗の協力がその要因ではありますが、麻雀イメージの全体的な向上も考えられます」という。