日本プロ麻雀連盟の女流プロ最高峰タイトル「女流桜花」を目指すAリーグ、第6節A卓が9月27日、日本プロ麻雀連盟チャンネル(FRESH!ほか)で放送され、蒼井ゆりかと和泉由希子が、わずかにポイントを減らしたもののプレーオフ進出圏内をキープした。高宮まりはリーグ暫定18位となり、降級圏内のまま他の状況を見守ることになった。
各選手参加のリーグとしては最終節となった今節は、半荘4回で各選手が1人ずつトップを取り、ポイントの変動はほぼなし。蒼井は暫定6位、和泉は同7位につけ、8位までが進出するプレーオフ圏内をキープした。蒼井は「他の卓の結果次第ではプレーオフに進出できそうなので、しっかりと準備して決定戦を目指します」と期待していた。