元横浜DeNAのエースで野球解説者の三浦大輔氏が、クライマックスシリーズ・ファイナルステージで広島を下し19年ぶりの日本シリーズ進出を決めた横浜DeNAを祝福した。
三浦氏は24日、横浜DeNAが勝利すると「Congratulations！」と題しブログを更新。「横浜DeNAベイスターズ・・・CLIMAX SERIES・・・CHAMPIONS・・・おめでとう！！」と渋さの中に喜びを爆発させると、いつもの通り最後は「ヨ・ロ・シ・ク！！」と決めた。
その他にも元プロ野球選手で野球解説者の大島康徳氏は横浜DeNAの戦い方を「強かったです！」「このシリーズを通じて素晴らしいものをたくさん見せてもらいました。多くのプロ野球ファンの心を熱くしてくれたことでしょう。きっと、野球の魅力や面白さを多くの方々に知ってもらうことに繋がったことと思います」と評し、「おめでとう！そして、ありがとう！」と祝福の言葉をかけた。
また、敗れた広島についても「最後までカーブらしさが出しきれなかったこと、悔しかったと思います」と慮ると、「でも、ぶっちぎりのリーグ優勝チームであることに変わりはありません」「選手の皆様、球団の皆様、カープファンの皆様お疲れ様でした。楽しみは、また来年にとっておきましょう！」と労いの言葉をかけた。
広島OBの北別府学氏は「みんな、お疲れさん！！この短期決戦、勢いを止められなかったね」とつづりつつ、「しかし、しかし喪失感が大きいなぁ。従って明日の私の解説も無くなりました(T.T) 今日は何書いても喝と愚痴なるのでこれ以上書くのを止めておきましょう！！」と悔しさをにじませた。
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