<RTDリーグ>◇決勝◇2日目(最終日)◇11月3日◇AbemaTV
トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ」の決勝2日目(最終日)が11月3日に行われ、平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)が1日目に築いたリードをいかし、逃げ切りで初優勝を果たした。2日目の半荘4回で、いきなりトップを取りさらにリードを広げると、その後はラス、2着、3着とトップはないものの、ポイント状況を見ながらの打ちまわしが冴えた。長く実力を評価されながら、ビッグタイトルに恵まれなかった「無冠の帝王」が、ついに栄冠に輝いた。