声優の丹下桜さんが、11月5日夜に自身のブログを更新し、スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』並びに『Fate/Apocrypha』で演じた“ジャック・ザ・リッパー”への思いを語った。
丹下さんは「FGOで一度収録して今回のTVシリーズで久々に演じさせていただいたジャック・ザ・リッパー。アフレコ時はもちろん無音でしたが音楽と映像の浄化効果。アサシンとしての人生天国ではないにしてもきっと今頃マスターのおかあさんに会えているんだなぁって思いました」と、自身が演じたジャック・ザ・リッパーについてコメント。
続けて「アフレコは、毎回さくさくと自由度高くそれ故の緊張感を持って臨むことができてとてもよかったです!そういうの大好きです。また、今回いろんな表情のジャックを演じることができて楽しかったです。無邪気で可愛くて怖くて脆くて切なくて。。愛しさが増しました」と今回のアフレコの感想を述べ、役を演じることができた喜びと、役に対する愛おしさがさらに強くなったことを告白。
ブログの最後には「参加できて幸せに思います。どうもありがとうございました 。聖杯戦争の行方最終回までぜひお楽しみくださいね」とコメント。作品に参加できた喜びをつづった。