「私はアナンダと申します」日本語の手紙で入れる部屋を探した横綱・鶴竜 2019/10/24 20:50 拡大する 「私はマンガラジャラブ・アナンダと申します。現在、モンゴル国立技術大学付属高等学校の1年生、15歳です。日本の相撲が大好きです。日本の相撲学校の入学試験を受けさせてください。もし私を受け入れてくれる部屋がありましたら、その方々の気持ちに応えるべく、一生懸命頑張りたいと思います(略)」 今場所、一人横綱で全勝(21日現在)と初場所を引っ張る鶴竜は、こんな“手紙”を名古屋にある大相撲愛好会の住所に送り、晴れて入門が叶った人だ。 続きを読む 関連記事