先日行われた「格闘代理戦争」第1回戦で、魔裟斗が推薦した松村英明と武尊が推薦した中嶋志津麻の2人が勝ち抜け、1月27日に開催されるKrushでの決勝戦に進んだ。その舞台裏にフォーカス、各陣営が考えた秘策が明かされた。
松村と対戦し2ラウンドに2つのダウンを奪われ敗れた小倉拓実。柔道インター杯優勝というバックグラウンドを引っさげてこのトーナメントに臨んだこの男、打撃系格闘技未経験ながら、この大会で異彩を放つ存在として格闘代理戦争を盛り立ててきた。