1月28日、総合格闘技の老舗・修斗の2018年開幕戦、後楽園ホール大会が行なわれる。
(メインで環太平洋王座を争う魚井(左)と祖根)
毎大会、各階級のタイトル、ランキングをめぐってシビアな闘いが展開されている修斗。今回は猿田洋祐(ストロー級)、松本光史(ライト級)、佐藤将光(バンタム級)と3人の世界王者が出場。ノンタイトル戦ながら注目の一戦を迎える。
佐藤は齊藤曜、松本は星野大介と対戦。そして猿田は階級を上げてフライ級マッチに挑む。対戦相手には過去にパンクラス、DEEPで戴冠歴のある前田吉朗を予定していたが、欠場となったため清水清隆に。清水もパンクラス王座を長期にわたって保持、一時代を築いた強豪だ。