高校時代は、プロ野球スカウトの目にも留まった高校球児だった松本吉弘(日本プロ麻雀協会)。プロ雀士に成り立ての頃は、父親にも認めてもらえなかった。その後、發王位を獲得し、メディア対局にも出始め、RTDリーグへの出場を伝えたところ、父親から自分の生き方を認めてもらえるようになった。最年少出場となる思いとは。
 史上最年少棋士としてプロ入り後、前人未到の29連勝を達成した藤井聡太四段。若きスターの出現には、将棋界だけでなく世の中が湧いた。