(試合後半は激しい気持ちのぶつかり合いに)
長州力プロデュース興行(1月14日、後楽園ホール)のメインで長州、飯伏幸太とチームを結成したものの、長州をキレさせ、痛烈なダメ出しを食らった伊橋剛太が、その日以来の試合を行なった。
2月3日、所属するDDTの練馬Coconeriホール大会。長州興行の直後は奮起を誓っていた伊橋だが、その後、意気消沈し、決まっていた試合も辞退を申し出ていた。そこへ名乗りを挙げたのが大家。記者会見で長州に「お前がプロデュースしたんだろ!」と怒りのメッセージを熱弁。さらに伊橋の根性を叩き直すと対戦相手を買って出た。