トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ 2018」WHITE DIVISION 9・10回戦が2月22日に放送され、鈴木たろう(協会)と和久津晶(連盟)がトップを取り、たろうは総合1位、和久津は総合8位から6位に順位を上げた。
 WHITE 9回戦の対局者は鈴木たろう、勝又健志(連盟)、猿川真寿(連盟)、鈴木達也(協会)。たろうは東1局1本場、リーチ・チートイツ・ドラ4で1万2000点(+300点)をアガって波に乗ると、東3局と南1局でも加点。オーラスでは猿川に跳満を放銃したものの2勝目を挙げた。「いつも攻めているんで、アガることもそれなりにあるし、放銃は付き物かなと」としながらも、オーラスは正直ヒヤッとしたと振り返った。このトップで52.5ポイントを上積みし、総合ランキングトップに躍り出た。