トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ 2018」のWHITE11・12回戦が、2月26日に放送される。RTDリーグの基本ルールは麻雀最強戦公式ルールを採用(ただしオーラスのアガリやめはできない)。したがってトップ者に+50ポイントが入るため、1局ごとの順位変動は大きい。そこで注目は現在5位、+8.8とプラス域をキープしている勝又健志(連盟)だ。「5回戦も苦しい展開が多い中、ポイントを少しプラスすることが出来た」と、いぶし銀の打ち回しを見せている。RTD初制覇に向け流れも論理的に解き明かそうとチャレンジしているだけに、勝又の一挙手一投足に刮目だ。【福山純生(雀聖アワー)】