トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ 2018」WHITE DIVISION 19・20回戦が4月2日に放送され、佐々木寿人(連盟)が4連勝。猿川真寿(連盟)は乱打戦を制し、劇的な逆転勝利で待望の初白星を挙げた。佐々木は2位から首位に浮上、猿川は8位と順位は変わらずも、マイナスポイントを300台から200台に減らした。
 「しっかりとした守備があるからこそ、攻撃が際立ってくる。その守備の手順は、攻撃の手順よりも繊細さが必要とされる分、難しい」。以前、佐々木が話していた守備に対する考え方だ。