麻雀の「RTDリーグ 2018」WHITE DIVISION 21・22回戦が、4月9日に放送される。各選手予選全27戦、ここまで11戦を終え、1着1回、2着6回、3着3回、4着1回。2着が5割以上と際立って多いのは、日本プロ麻雀連盟A1リーガーの勝又健志(連盟)だ。
「当然チャンスがあれば、トップは狙っていきますが、あまり大きなリスクは負わず、安定してポイントを積み重ねていきたい」と戦術を明かし「攻撃が強い相手が揃っているので、そこで一緒になって攻撃していくより、リスクを避けながら要所要所で上手くアガリを取れたら、それが一番勝ちに近い」とイメージ通りに戦えている。