DDTの期待の新鋭・梅田公太、「マジ卍トーナメント」優勝 タッグ王座挑戦、さらに七番勝負で潮崎豪と激突 2019/10/24 23:25 拡大する (ゲストの須藤凛々花から優勝記念プレートを贈呈された梅田) (C)DDTプロレスリングDDTの新鋭・梅田公太が目覚ましい活躍を見せている。若手ブランド「DNA」所属にしてDDT本興行にも出場する梅田。2014年にデビューし、2016年から昨年まで1年あまり、脚の負傷で長期欠場を経験している。それでも、キックボクシング経験を活かした蹴り技主体のファイトでブランクを埋めるように存在感を発揮。ユニット・酒呑童子を「ここにいたら四番目でしかない」と離脱。先輩たちに反旗を翻し、3月の両国国技館大会では酒呑童子の3人を下してKO-D6人タッグ王者となった(パートナーは上野勇希&竹田光珠)。 続きを読む 関連記事