横浜DeNAのドラフト1位ルーキー・東克樹投手（22）の“もぐもぐタイム”を、野球解説者の森本稀哲氏が強奪！？ 東に対抗し解説席でクッキーやバナナを食べる暴挙に出た。
連敗脱出を賭ける26日の対広島6回戦、横浜DeNAの先発はここまで絶好調のドラフト1位ルーキー・東克樹投手（22）。東といえば、エース級の活躍に加えてエネルギー補給のためにベンチでバナナを食べる、通称“もぐもぐタイム”でも注目されている。この試合では初回に3失点とピッチングでは出鼻をくじかれてしまったが、ベンチに戻るとすかさず“もぐもぐタイム”に突入した。
この光景に反応したのが解説を務める森本氏。いつも通りの明るい調子で「初回から！？初回から“もぐもぐ”行く！？ ご飯は食べてきているはずですよね。ラミレス監督との話の直後に“もぐもぐ”だなんて、まさか話の最中に“もぐもぐ”のことを考えていたなんてことはないですよね？」と軽快なツッコミを入れた。
森本氏はさらに悪ノリ。3回に再び東がバナナを口にすると、それに触発された森本氏までが“もぐもぐタイム”に入る異常事態に。森本氏がスタジオでクッキーやバナナを頬張るシュールな光景に、AbemaTVのコメント欄には「なんだこの画」「おもろいｗ」「じわじわくる」「小峠かな？」「輝いてるね」といった声が寄せられた。
当の森本氏は「さまざまなコメントが来るとは思いますけど、なによりもトライすることが大事だと受け取っていただきたいなと。Abemaとしてはチャレンジをしていくことがモットーですから」とコメント。現役時代から変わらない情熱とサービス精神を見せつけた。
なお、“もぐもぐ”の成果か？ 2回以降、立ち直った東は初回以外はきっちり広島打線を0点に抑え、5回を終えて3対3の同点。好ゲームを演出している。
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