麻雀プロ団体・最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル、最高位の決定戦進出を争うAリーグの第4節が4月22日に行われ、前節までリーグ2位だった近藤誠一が半荘4回を全勝する快進撃で、197.6ポイントを稼ぎ、リーグ首位に浮上した。
 スリアロチャンネルで配信された放送卓では、松本浩司が検討。最終4回戦では役満・四暗刻をツモアガリするなど、計98.0ポイントを稼いだ。松本は「四暗刻みは高ぶりました。1節、2節で200ポイントくらい負けて、自分はAリーグで通用するのかと思い、夜も眠れなかったりしたんですが、前節と今節で、なんとか戦えるんじゃないかと自信がついてきました」と振り返っていた。