麻雀の「RTDリーグ 2018」WHITE DIVISION 31・32回戦が、5月14日に放送される。各選手予選全27半荘中、15半荘を戦い終え、熾烈極まる後半戦に突入しているが、WHITE DIVISION全8選手のデータが公表された(15半荘終了時点)。
準決勝に進出できるのは各組上位4人(ポイント持ち越し)。さらに今期から導入された降級システムにより、各組予選8位は自動降級、各組予選7位は推薦者2人と入れ替え戦に回る。【福山純生(雀聖アワー)】
【WHITE DIVISION 29・30回戦終了時点での順位】
1位 佐々木寿人(連盟)+350.8
2位 鈴木たろう(協会)+189.7
3位 勝又健志(連盟)+101.1
4位 石橋伸洋(協会)▲60.2
5位 平賀聡彦(最高位戦)▲107.7
6位 和久津晶(連盟)▲112.0
7位 鈴木達也(協会)▲145.6
8位 猿川真寿(連盟)▲216.1
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆WHITE DIVISION全8選手データ(各選手15半荘終了時点)
【トップ回数】
1位 佐々木寿人(連盟)8回/15回
2位 鈴木たろう(協会)5回/15回
3位 石橋伸洋(最高位戦)4回/15回
4位 和久津晶(連盟)3回/15回
4位 猿川真寿(連盟)3回/15回
4位 勝又健志(連盟)3回/15回
7位 鈴木達也(協会)2回/15回
7位 平賀聡彦(最高位戦)2回/15回
【連対率(トップか2着の割合)】
1位 佐々木寿人(連盟) 73.33%
2位 鈴木たろう(協会) 66.67%
2位 勝又健志(連盟)66.67%
4位 石橋伸洋(最高位戦)46.67%
4位 平賀聡彦(最高位戦)46.67%
6位 和久津晶(連盟)40.00%
7位 鈴木達也(協会)33.33%
8位 猿川真寿(連盟)26.67%
【アガリ回数】
1位 佐々木寿人(連盟)42回
2位 猿川真寿(連盟)41回
2位 平賀聡彦(最高位戦)41回
4位 勝又健志(連盟)40回
5位 鈴木達也(協会)37回
6位 鈴木たろう(協会)36回
7位 石橋伸洋(最高位戦)34回
8位 和久津晶(連盟)31回
【リーチ回数】
1位 平賀聡彦(最高位戦)54回
2位 猿川真寿(連盟)52回
3位 佐々木寿人(連盟)45回
4位 鈴木たろう(協会)41回
5位 石橋伸洋(最高位戦)36回
6位 和久津晶(連盟)34回
7位 勝又健志(連盟)33回
8位 鈴木達也(協会)31回
【リーチ成功率】
1位 勝又健志(連盟)60.61%
2位 鈴木達也(協会)58.06%
3位 佐々木寿人(連盟) 55.56%
4位 鈴木たろう(協会) 53.66%
5位 和久津晶(連盟)50.00%
6位 猿川真寿(連盟)48.08%
7位 石橋伸洋(最高位戦)47.22%
8位 平賀聡彦(最高位戦)42.59%
【リーチ平均得点】
1位 鈴木達也(協会)7817点
2位 和久津晶(連盟)7424点
3位 佐々木寿人(連盟)7108点
4位 石橋伸洋(最高位戦)7094点
5位 勝又健志(連盟)6640点
6位 鈴木たろう(協会)6486点
7位 猿川真寿(連盟)5612点
8位 平賀聡彦(最高位戦)5152点
【流局時テンパイ率】
1位 平賀聡彦(最高位戦)53.85%
2位 鈴木たろう(協会)48.28%
3位 鈴木達也(協会)47.22%
4位 猿川真寿(連盟)45.45%
5位 勝又健志(連盟)42.86%
6位 和久津晶(連盟)40.74%
7位 石橋伸洋(最高位戦)35.00%
8位 佐々木寿人(連盟)32.14%
◆RTDリーグ サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏が、2016年に立ち上げた長期リーグ戦。各団体のトッププロ15人に加え、芸能界から萩原聖人が参戦。「BLACK DIVISION」「WHITE DIVISION」に分かれ、1人半荘27回戦を行う。上位4人ずつがポイントを持ち越して、準決勝に進出。さらに勝ち抜いた4人がポイントをリセットして決勝で争う。今期から新たに降級システムが導入され、各組予選8位は自動降級、各組予選7位は推薦者2人と入れ替え戦を行う。
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