麻雀の「RTDリーグ 2018」BLACK DIVISION 31・32回戦が5月24日に放送される。BLACK予選の残り対局回数は、各選手12半荘。ここまでの全8選手のデータが公表された(15半荘終了時点)。準決勝進出枠4人、入れ替え戦枠1人、自動降級枠1人をめぐり、ランキングの激変が予測される。【福山純生(雀聖アワー)】
【BLACK DIVISION29・30回戦終了時点での順位】
1位 小林剛(麻将連合)+338.4
2位 白鳥翔(連盟)+185.0
3位 多井隆晴(RMU)+54.3
4位 瀬戸熊直樹(連盟)+8.1
5位 萩原聖人▲91.4
6位 村上淳(最高位戦)▲127.1
7位 松本吉弘(協会)▲133.4
8位 内川幸太郎(連盟)▲233.9
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆BLACK DIVISION全8選手データ(各選手15半荘終了時点)
【トップ回数】
1位 小林剛(麻将連合)6回/15回
1位 瀬戸熊直樹(連盟)6回/15回
3位 白鳥翔(連盟)5回/15回
4位 内川幸太郎(連盟)4回/15回
6位 村上淳(最高位戦)3回/15回
6位 多井隆晴(RMU)3回/15回
7位 松本吉弘(協会)2回/15回
7位 萩原聖人2回/15回
【ラス回数】
1位 内川幸太郎(連盟)8回/15回
1位 瀬戸熊直樹(連盟)7回/15回
3位 松本吉弘(協会)4回/15回
4位 萩原聖人4回/15回
6位 村上淳(最高位戦)3回/15回
6位 白鳥翔(連盟)2回/15回
7位 小林剛(麻将連合)2回/15回
7位 多井隆晴(RMU)1回/15回
【アガリ率】
1位 白鳥翔(連盟)22.75%
2位 小林剛(麻将連合)21.54%
3位 多井隆晴(RMU)20.32%
4位 萩原聖人18.28%
5位 内川幸太郎(連盟)17.84%
6位 村上淳(最高位戦)17.20%
7位 瀬戸熊直樹(連盟)16.95%
8位 松本吉弘(協会)16.94%
【放銃率】
1位 白鳥翔(連盟)7.94%
2位 小林剛(麻将連合)8.21%
3位 萩原聖人10.22%
4位 多井隆晴(RMU)11.23%
5位 内川幸太郎(連盟)11.35%
6位 村上淳(最高位戦)13.44%
7位 瀬戸熊直樹(連盟)14.21%
8位 松本吉弘(協会)14.69%
◆RTDリーグ サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏が、2016年に立ち上げた長期リーグ戦。各団体のトッププロ15人に加え、芸能界から萩原聖人が参戦。「BLACK DIVISION」「WHITE DIVISION」に分かれ、1人半荘27回戦を行う。上位4人ずつがポイントを持ち越して、準決勝に進出。さらに勝ち抜いた4人がポイントをリセットして決勝で争う。今期から新たに降級システムが導入され、各組予選8位は自動降級、各組予選7位は推薦者2人と入れ替え戦を行う。
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