タレントで“百獣の王”武井壮が、大相撲の横綱・白鵬と相撲で対決した際に、組むことすらできず、足を払われて1回転して負けたというエピソードを明かした。
武井は5月25日、AbemaTVの相撲中継にゲストとして登場。過去に白鵬と相撲を取ったという経験について「組み合ってから、力でぶん投げられるのかと思ったら、自分が組もうとした手を全部はたかれた。足を出したら、そこをスパーンと払われて、1回転して終わりました」と振り返った。
力士、しかも横綱ともなれば、その圧倒的なパワーに目が行くところだが「技術の高さに驚愕しました。触ることすらできないのかと思いました」と、組み合うことすら許さない技術について、興奮気味に語っていた。
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