トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ 2018」BLACK DIVISION 35・36回戦が5月31日に放送され、瀬戸熊直樹(連盟)と白鳥翔(連盟)がトップを取り、瀬戸熊は5位と順位こそ変わらないものの▲20.3とし、プラス域に近づいた。白鳥は2位をがっちりキープし、200台にポイントを乗せた。
 BLACK 35回戦の対局者は、瀬戸熊直樹、萩原聖人、松本吉弘(協会)、村上淳(最高位戦)。直近3連続でラスを引いていた瀬戸熊は「調子の悪い日は抑えることも大事」とポイント差の近い3人との対局を前に、我欲を抑えて戦う決意を固めていた。