将棋好きで知られるお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、国民栄誉賞を受賞した羽生善治竜王、最年少記録を次々と樹立する藤井聡太七段らが活躍する将棋界について「まるでスター・ウォーズみたい」と表現した。
 少年時代から将棋を楽しむ板倉は、芸人仲間と楽しむ傍ら、関連するイベントや番組への出演も多くテレビ朝日「アメトーーク!」の「将棋楽しい芸人」にも出演したことがある。バラエティー番組では“ひふみん”こと加藤一二三九段との共演もあり、「みなさんすごいですよね。僕らも同じ駒を使っているのに、何が違うんだろうと思う。プロの方は棋譜を覚えていて、指し手を戻せるじゃないですか。あれはもう絶対にたどり着けない領域というか、めちゃめちゃかっこいい。天才ですよ」と目を輝かせた。