「麻雀駅伝2018」の本戦に出場する1チームを決める予選会の2日目(最終日)が6月15日に行われ、1日目を終えて最下位だったRMUが大逆転で激戦を制し、本戦出場を決めた。
 1日目を終えて日本プロ麻雀連盟(連盟)under50チームが1位、続いて連盟overが2位と、連盟2チームが本戦出場争いの主導権を握っていたが、2日目の前半戦として行われた三人麻雀で、この2チームを追いかけていたRMUと麻将連合の2チームが一気に追い上げ大混戦に。最終戦となったRTDルール(一発・裏あり)では、RMUのアンカー松ヶ瀬隆弥が奮闘。卓内トップの+81.7をたたき出すと、オーラスでも自らツモアガリで決着をつけると、達成感からかしばし天井を見上げていた。