6月18日に雨天の中で行われた横浜DeNA対西武の3回戦、4対1とリードの9回表、守護神・山崎康晃投手(25)が登場すると、ファンお待ちかねの「ヤスアキジャンプ」がスタート。同時に、横浜の空に「ヤ・ス・ア・キ」コールが響き渡った。
 しかし、この日はいつもと少し様子が違った。降り続く雨によってぬかるんだマウンドを整備する間、途切れることなく続くヤスアキジャンプ。AbemaTVで実況を務めた南隼人氏も「今日のヤスアキジャンプは長いですよ、ファンの皆さん。ヤスアキジャンプのロングバージョンをご堪能ください!」と盛り上がりを煽ったものの、一部ファンからは「ナ・ガ・ス・ギ!」といった声が上がった。