横浜DeNAの主将・筒香が、チームを鼓舞する魂のダイビングキャッチを見せた。
6月27日に行われた対阪神9回戦の4回、2死二塁の場面で阪神の鳥谷が放ったレフト戦の打球に、筒香は猛然とダッシュ。左打者特有の切れていく打球に対して、思い切り左手を伸ばすと、がっちりキャッチしそのまま豪快に頭から滑り込んだ。
福留に逆転弾を浴び、一気に試合の流れを持っていかれそうな場面だっただけに、体を張った主将のプレイにAbemaTVの視聴者からは打席に入る時に呼びかけられる「225」や、「今のはよく取った！」など多数の声が寄せられた。
なお横浜スタジアムの外野は、LED照明と重なることが多々あり、ライナー性の打球の処理は難しいとされている。この日は1998年優勝時の復刻ユニフォームを来てのプレーだっただけに、熱い魂も乗り移った！？
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