6月27日に行われた横浜DeNA対阪神の9回戦。この日のAbemaTVの中継では、横浜スタジアムのファンを対象にした「オールスター プラスワン投票で選ばれて欲しい横浜DeNAの選手は？」というアンケートが実施され、好調のルーキー・神里和毅外野手（24）が第1位に選ばれた。
総投票数110票のうち24票を集めた神里は、リードオフマンとしてスタメンに定着。6月の月間打率は3割を超え、さらに盗塁数でもセ・リーグ3位につけるなど、走攻守において横浜DeNAに欠かせない存在になりつつある。この試合でも、2安打1盗塁と結果を出していた。
負傷から2軍戦に復帰したばかりのロペス内野手（34）が15票で2位となり、3位には12票でルーキー左腕の東克樹投手（22）がランクイン。以下、4位に7票を集めた桑原将志外野手（24）、5位は6票で柴田竜拓内野手（24）が続いた。
神里への投票理由としては、「期待のルーキーだから」という真っ当なものから「イケメンだから」とその甘いマスクに言及したものも含まれていた。また、2位のロペスに対しては「みんなのお兄ちゃん的存在だから」というユニークな理由もあったという。
この結果に、AbemaTVの視聴者からは「イケメンはつよい」「やっぱり神里」「顔やろなぁ」「イケメンはいいよな」「みんなイケメン好きやなぁ」といった“嫉妬コメント”も数多く寄せられていた。
果たして神里はルーキーイヤーにオールスター出場という快挙を成し遂げることができるのか。今後の活躍とプラスワン投票の結果に注目だ。
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