トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ2018」BLACK DIVISION43・44回戦が7月5日に放送される。萩原聖人は現在4位、準決勝進出争いの真っ只中にいる。予選残り6戦を前に「勝っても負けても何かが残る6回になる」とし「それは麻雀におけることだけじゃなく、これから自分が生きていくうえで、すごい貴重な6回を命がけのつもりで向き合っていく」と魅せる麻雀を貫くため、自分を追い込んでのぞむつもりだ。【福山純生(雀聖アワー)】
【BLACK DIVISION41・42回戦終了時点での順位】
1位 小林剛(麻将連合)+522.4
2位 白鳥翔(連盟)+189.5
3位 瀬戸熊直樹(連盟)+60.3
4位 萩原聖人▲51.2
5位 多井隆晴(RMU)▲94.0
6位 内川幸太郎(連盟)▲137.8
7位 松本吉弘(協会)▲237.1
8位 村上淳(最高位戦)▲252.1
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆RTDリーグ サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏が、2016年に立ち上げた長期リーグ戦。各団体のトッププロ15人に加え、芸能界から萩原聖人が参戦。「BLACK DIVISION」「WHITE DIVISION」に分かれ、1人半荘27回戦を行う。上位4人ずつがポイントを持ち越して、準決勝に進出。さらに勝ち抜いた4人がポイントをリセットして決勝で争う。今期から新たに降級システムが導入され、各組予選8位は自動降級、各組予選7位は推薦者2人と入れ替え戦を行う。
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