トッププロが集う麻雀リーグ「2018RTDリーグ」BLACK DIVISION 43・44回戦が7月5日に放送され、白鳥翔(連盟)と小林剛(麻将連合)がトップを取り、白鳥は7勝目、小林は10勝目。ともに順位をがっちりキープし、ポイントを大きく伸ばした。
 BLACK 43回戦の対局者は、白鳥翔、内川幸太郎(連盟)、瀬戸熊直樹(連盟)、多井隆晴(RMU)。現在2位、+189.5ポイントを持つ白鳥は「最終節で叩きに行くか、いきなり今日からリスク覚悟で前のめりに行くか。展開次第」と選択肢を持てる立場にあった。