白鵬の「立ち合い不十分」で館内騒然! 取り直し後の一番に視聴者「まるでリプレー映像のようだ」 2019/10/24 20:50 拡大する <大相撲名古屋場所>◇二日目◇9日◇ドルフィンズアリーナ 横綱・白鵬(宮城野)と前頭筆頭・正代(時津風)の一番は、横綱白鵬の立ち合い不十分による「待った」で取り直し。両者の間に行司が割って入ると、館内は一時、騒然とした。 取り直しとなった一番では、その数分前、「待った」の掛かった相撲を再現するかのように、白鵬が鋭い左前まわしから一気の寄り切りで勝負をつけた。 AbemaTVで解説を務めていた元前頭の若ノ城は「立ち合いの当たりからの踏み込みが、とにかく素早いですね。それに加え、まわしを引くところが良いんですよね」と話し、白鵬のまわしの引き方の功名さを解説。 続きを読む