麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第7節が7月7日、スリアロチャンネル(FRESH LIVEほか)で放送され、谷井茂文が+67.9の好成績でリーグ3位に浮上した。
 松ヶ瀬、河野の上位2人が突き抜ける展開になっているリーグ戦で、苦戦を強いられていた谷井は、午前中に「お母さんから『落ち着いて打ちなさい』というメールが来た」と、母からのアドバイスで奮起。半荘4回戦のうち3戦でトップを取るなど、第7節ではトップの成績で、リーグ順位も5位から2つ上げた。次節は9月と間が空くが「その間に駅伝(麻雀駅伝2018)があるので、今日は負けて終わりたくないなと思っていたので、勝ててよかったです。リーグ戦も駅伝も頑張ります」と意気揚々だった。