タレントのぺえが、独自の相撲愛、相撲の楽しみ方を語った。
 母親の相撲好きに導かれるように角界との接点を持ち、今では大相撲のゲスト解説を務めるなど、知識と活動の範囲を広げるぺえだが、当初は「今ほどの興味は無かった」という。
 「お仕事を頂く中で『知識を深めなければ』と思うようになり、どこに着眼すれば、より興味を持って相撲に接することができるかを考えたんです。その結果、私なりの答えがイケメン、筋肉質か否か、まわしの色といったルックス的な部分でした。顔なら千代の国(九重)、フォルムなら千代丸(九重)、筋肉なら炎鵬(宮城野)とか。ファンからすれば、非常に浅いと思いますけど(笑)」